モデル土岐田麗子(24)が26日、都内で行われた下着専門店「アモスタイル」新イメージキャラクター発表会に出席した。初仕事として、女性お笑いコンビのチェリー☆パイのコーディネートも披露した。
土岐田は勝負下着について「今は(恋人が)いないので、毎日が勝負。今日はピンクです」。一方、チェリー☆パイのかっすんは「いっパイあるけど連パイ続き。パイパイ」と笑わせた。
モデル土岐田麗子(24)が26日、都内で行われた下着専門店「アモスタイル」新イメージキャラクター発表会に出席した。初仕事として、女性お笑いコンビのチェリー☆パイのコーディネートも披露した。
土岐田は勝負下着について「今は(恋人が)いないので、毎日が勝負。今日はピンクです」。一方、チェリー☆パイのかっすんは「いっパイあるけど連パイ続き。パイパイ」と笑わせた。
ドコモによると、充電中にキーボード部分が発熱し、手に持てないぐらいの熱さに上昇するなどのトラブル報告が、約30件寄せられた。利用者のやけどや発火は確認されていないという。
同機種はカナダのリサーチ・イン・モーション社製。音楽や高速データ通信などが充実した多機能型の携帯電話で、北米で人気を博している。国内ではドコモが2月20日に発売し、すでに約4000台を販売していたという。
映画「ヤッターマン」の公開を前に26日、都内でジャパンプレミアが行われ、主演の櫻井翔さんをはじめ、福田沙紀さん、深田恭子さんら主要キャストと、三池崇史監督が舞台あいさつした。
映画は、1977年から2年間にわたって放送された、人気アニメの実写版。
ヤッターマン1号を演じた櫻井さんは、会場に詰めかけた約5000人の観客を前に「こんなにたくさんの人に集まってもらって、『ヤッター!』という感じ」と笑顔をみせると、ガールフレンドのヤッターマン2号役の福田さんも、「最初のヤッターマン世代の人たちも、大人になった今だからこそ、わかるおもしろさがあるはず。心から笑ってもらいたい」と話した
悪玉トリオ・ドロンボー一味のリーダー、ドロンジョ役の深田さんは、胸が大きく開いた本皮のボンテージ風の衣装が話題になっている。「何度も衣装あわせを重ねてあの形になったので、できあがったときは喜びが大きかった。衣装を着たら『やっておしまい!』『このスカポンタン』というせりふもスムーズにいえた」と満足げ。
トンズラー役のケンドーコバヤシさんは、「ドロンジョさまの衣装はたまらない! 撮影が終わって1年たった今も、いまだに目に焼きついている」。ボヤッキー役の生瀬勝久さんも、「大人だから、リハーサル中はジロジロ見ないようにしていたけど、本番では凝視していました」と絶賛していた。
アシックスは、「カラーパワー」をコンセプトにした女性向けフィットネス用水着に新しいテーマ「フレッシュドリンク」を取り入れた新作5品番を発売している。
この商品は、2006年6月から展開している「カラーパワー」のプリントバージョン。色の刺激が心と体に変化をもたらすと言われている「カラーパワー」を、夏にぴったりのフルーツカクテルやフレッシュフルーツドリンクをイメージしたプリントで表現している。
機能としては、水中から上がったときの冷え感を軽減し、乾きやすい素材を使っているため、プールでのエクササイズだけでなくトレーニングマシンやスタジオでのエクササイズにも向いている。価格は15,960円。
「アシックス」
太宰府市の「カンボジアを訪れる会」(前田和美会長、10人)が、このほどカンボジアのプルサト州スワイスー村を訪れ、井戸を掘りプレゼントした。会と親交のあった留学生がプノンペンで開いた結婚式に参加し、そのお祝いで井戸を贈った。井戸を前に、村人たち約40人は小躍りして喜んだという。
前田さんらは2年前、太宰府市でカンボジアサーカスを開いた。その時、九大に留学していたディップ・キムサンさん(30)ら7人が通訳などで協力した。それが縁で、同市五条振興会30周年記念事業のフェスティバルにも留学生が模擬店を出店するなどして交流が続いた。
その後、ディップさんが日本人女性とカンボジアで結婚式をすることになり、12~17日の日程でカンボジアを訪問、式に参加した。また、ディップさんから「井戸がなく生活が厳しい所が多い」と聞き、友人の紹介でスワイスー村に井戸を掘ってプレゼントした。
村は首都・プノンペンから北へ約150キロの場所にある。人口は約120人で主に農業で生計を立てている。前田さんらによると、近くに川がないため、道路脇のたまり水を家庭のつぼに移して、上澄みを飲むほど不便な地域だったという。
井戸は父親が地雷を踏んで両足がない家族の庭に掘られた。円筒のコンクリートの輪を積み重ね、ひもにバケツをつるし、くみ上げる方式。費用は水質検査費用を含めて約4万5000円だった。
井戸には「太宰府の泉」のプレートを張った。一方、太宰府天満宮やJA筑紫などから寄託された鉛筆やせっけん、タオルなどをプレゼントした。モック・コー村長は「水は野菜作りにも役立ち感謝している」と話し、村人たちも握手で喜びを伝えた。
結婚式の披露宴は、メンバーが和服を持ち込み新婦の髪を結い、着付けを施した。式に訪れた人は日本式の衣装に驚きの声が上がり盛り上がったという。前田会長は「別の村にも井戸のプレゼントは続けていきたい」と話している。
現地の様子などを撮影した写真展を3月28~31日に市情報センター▽4月2~9日に太宰府館で開く。入場無料。【川上敏文】